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※元祖「ボス君のひとりごと」

ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと〜

 このお話は、2000年から2002年にかけて、塾の通信に掲載された『ボスのひとりごと』から、その一部を抜粋して、掲載していたものです。今回はその最終回です。

元祖「ボス君のひとりごと」 最終回

 みなさんお元気ですか?僕は◎〇先生に飼われていた4代目ボス(本名:△ 太郎)です。僕が、この塾に来てから早くも4度目の新年を迎えました。
 僕はあまりかわいくなかったので、塾生の皆さんにはほとんど相手にもされませんでしたし、卒業生の人にいじめられたり、近所の犬にかまれたりしたこともありましたが、まあまあ充実した生活を送ってきました。塾に来たばかりの頃、僕がとても「どんくさかった」こともあり、先生は厳しくしつけをしてくれました。そのおかげで『お手』『おかわり』『お座り』『伏せ』『吠えろ』はもちろん、さまざまな技を身につけることができました。散歩の途中、車が近づくと決まって、『待て』と命じられては『お座り』をさせられたり、『伏せ』をさせられたりもしました。厳しいしつけに耐え続け、『やっと名前にふさわしい犬になったなー』と先生にほめてもらえるようになりました。
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ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

元祖『ボス君のひとりごと』 その27

boss_3rd 『あれ?クサリがちぎれちょる!やったぁー!』
 僕は、クサリをつけたまま家出をすることに成功しました。その日、僕はクサリにつながれたまま小屋に閉じ込められていたのでした。近所の人から苦情がきた(僕が時々家出をするから)ので、先生が僕を閉じ込めるようになってから3日目のことでした。


 僕が前足でガーガーと扉を押し続けたかいがあったのか、いつの間にか扉が開いていたのです。僕は散歩に行きたくて、クサリを一生懸命に引っぱりました。すると、クサリが根元からちぎれて僕は自由になりました。クサリがジャラジャラ音をたててついてきたけれど、自由に行動できるなら、それくらい我慢できます。(笑)

 たまたま先生が家にいなかった(家にいたら音がするので、先生が気づく)のが、僕にとっては好都合でした。ひとしきり遊んだあと、僕はブラブラしていました。

 と、その時です。先生が愛用の自転車に乗って走り去るのが目に入りました。
「あれぇ??なんしちょっちゃろぅ??」僕は気になって仕方がありませんでした。(あれでも、一応、飼い主ですからねぇー・・・・・・。)

 僕が先生の自転車に近づいていこうとすると、一度目は先生はそうとは知らずに走り去っていきました。でも、その時の顔は真剣そのものでした。

 僕が近づいてくるのをよその犬が見つけて、僕に向かって吠えているとも知らずに、先生はその犬に近寄って行って「シィー!」と言って、人差し指を口に近づけていました。(さすがになんか悪いことでもしている人のようにしか見えませんでした。)

 ジャラジャラとクサリを引きずってきた僕の存在に気づいた先生は、今にも自転車から転げ落ちそうになりながら、僕に近づいてきて僕の鼻っ面をつかみ、「ばかたれが、どこ行っとーとか」と博多弁で叫んで、僕を引きずるように連れて帰りました。

 そして、車でどこかへ出かけたかと思うと、すぐに新しい(しかも太い)クサリを買ってもどって来ました。その日から僕は、カギ付きで家の中に閉じ込められるようになったのです。

 『あのー。クサリが新しくなったから、ちぎれる心配はないっちゃねぇとぉ〜(^_^;)。じゃかぃ、家に閉じ込められる必要もないっちゃねぇかと思うっちゃけん・・・。しかも、カギもかかってるっちゃじぃ〜・・・・。』
 『ふん!!そういうわけにはいかん。近所の目もあるし・・・・・。』  

つづく・・・・・。


ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

 元祖『ボス君のひとりごと』 その22

 「こらぁー!、また、かみついちょるがー。やいや、こら、スリッパがやられっしもた・・・。ホースの先もこら使いもんにならんは・・・。」

 先生がぼやいていました。犯人は『松〇ボス君』です。僕はその一部始終を見ていたのです。でも、先生はボス君を全然責めませんでした・・・・・。
 子犬が、そこら辺にあるものを噛んでしまうのは仕方がないのです。先生はそれを知っているので、子犬の周りに物を置いていた自分が悪いと考えていたようです。(僕も子犬の頃はいろんなものを噛んでは、前の飼い主に叱られていました。)

 ところが・・・・。先生がボス君のしつけを始めた時のことです。
 「ボス、おすわりは?」と、先生が松〇ボス君に声をかけます。(例によって、僕もおすわりします。自分に言われているような気がするからです。いわゆる条件反射ってやつですね・・・・・。(苦笑))。
 突然、松〇ボス君が、先生が左手に持っていたビスケットをめがけて、噛み付きました。先生はそんなことには慣れているので、痛くもかゆくもないのですが、松〇ボス君の鼻っ柱をつかんで、言いました。

 「こらぁ、かむなぁーーー!!!」(松〇ボス君は苦しそうにしています・・・・・。先生はこんなとき、絶対に名前を呼ぶことはありません。犬を叱っている時に大きな声でその犬の名前を呼んではいけないのです。これは犬を飼う人にとっては常識ですから、犬を飼っている皆さんはもちろんご存知ですよね・・・・。)
 そして、松〇ボス君の口を大きく開けると、左の手を突っ込みながら・・・・・、
 「ほらぁー!かめるもんなら、かんでみろ!!」と言いました。

 よく見ると、先生の左手がほとんどボス君の口の中に入るほどです。(こんなことをされては、人間だって息ができませんよね。) 先生は、すぐに手を抜き出したのですが、松〇ボス君は「ゲホッ!」っと、人間のようにセキをしました。

ボス さすがに苦しかったのでしょう。先生の顔をじっと見ながら、おとなしくしていました。先生は松〇ボス君の頭をなでながら、
『よぉーし、えらいぞぉー。かしこい、かしこい。じゃけど、ほら、うちのボスはお前よりもっとすごいことができるっちゃじぃ〜!!お前も頑張らんとねぇ〜』と言って、僕の方を見て、笑っていました。僕も、この苦しい『しつけ』に耐えてきたのです。だから、人の手を噛んだりすることは絶対にありません。



ボス 僕はとってものろまな、もの覚えの悪いワンコですが、この厳しい『しつけ』のおかげで、先生が指示することはほとんどできるようになりました。(ただ、家出だけはどうしてもやめられませんが・・・・。(爆))
 多分、松〇ボス君にもわかる日がきっと来るでしょう。僕達はしょせん、人間に飼われた一匹の犬にすぎないのです。人間と一緒に生きていくためには、きちんとしつけを受けて、そこできちんとルールを守れるようにならなければならないのです。先生はそれを松〇ボス君に教えようとしていたのでした。



 
 僕と同じくらい厳しいしつけを受けた松〇ボス君は、間もなく、自分の家に帰っていきました。迎えに来たお母さんを見て、松〇ボス君がしっぽがちぎれそうになるくらい振っていたのを、今でも覚えています。(一緒に遊んだ数日間はとても楽しかったなぁ・・・・・・。)やはり、飼い主というのは、ボクたち人間に飼われているワンコにとっては、かけがえのない人なのですね。

ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

元祖『ボス君のひとりごと』 その20

 昨日、先生の仕事場から夜中に「よっしゃー!」という声が聞こえました。あとでわかったのですが、福岡ダイエー・ホークスが二年連続でパ・リーグ優勝したんだそうです。その翌日は(自分の誕生日から連勝が始まったのと、自分がファンクラブに入っているから優勝できた、と勝手に勘違いしているようです…。)上機嫌で、とても優しく、いろんなものを食べさせてくれました。いつもこうだといいんですが、そういうわけにもいきません。機嫌が悪い時は、プロレスごっこに「張り手」(といっても、全然痛くも痒くもありません。)が加わり、とってもハードになります。

ボス003 ところで、松〇ボス君の第二次合宿がありました。今回も松〇ボス君のしつけがテーマだったのですが、正直言って、僕もかなり驚きました。
 ここだけの話ですが、先生は怒ったときは本当に怖いです。だから、僕も気をつけているんですが、松〇ボス君はまだ子犬だから大変です。(本当にここだけの話ですよ・・・)
 犬が人間に噛み付かないようにするためにはどうしても欠かせない秘密の特訓があります。どうやら、松ボス君はその秘密の特訓を受けていたようなのです。こわいですねー。
つづく・・・・・


ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

元祖 「ボス君のひとりごと」 その18

9c89598f.jpg 「ボスッ、こっち来い。」   
「お手!」「?????」   
「待て!」「?????」
「おすわり!よぉ〜し!!」
「ワン!」「?????」




 先生が玄関で誰かの特訓に付き合っているようです。と、そのとき、玄関のドアが開き、先生と1匹の犬が出てきました。
ボス、おすわり!」「・・・・・・」「よし!」。
「お手!」「・・・・・・」「お手はこうすると!」「・・・・・・」。
「よーし、よしよし!」
「ワン!」『ワン!』「お前じゃねぇー!やっぱ、まだ無理やねぇー。」
「よし!おすわり!」「お前じゃねーって・・・。」
「ワン!」『ワン!』「お前じゃねぇってば!バカやがちっと・・・。」
「お前じゃない」と言われても、もう習慣になっているので、ついやってしまうんです。

 先生も先生です。僕の目の前で松〇ボス君のしつけをしているんですから・・・。(松〇ボス君は、松〇さんちに飼われている雑種の犬で、先生が犬をしつけるのがうまいということで、1週間預かっているワンコです。)
 僕は自分に言われているような気がして、ついつい先生の言う通りにしてしまいます。それを見て、先生はまた笑っているんです。

 僕は先生の言うことには絶対服従ですから、先生の言う通りにしているだけなのですが、先生の指示は、実は全部松〇ボス君のために出されたものだったのです。やらされる本人は真剣なのに、ホントにいい気なものです。

 松〇ボス君の特訓が始まった日、僕はまったく無視されていました。先生は、付きっきりで松〇ボス君にしつけをしていました。はじめは、松〇ボス君がかわいそうだと思いました。でも、実はかわいそうなのは僕の方だったのです。だって、松〇ボス君は先生の家の中で過ごすことができたんですよぉ〜。僕なんて、ここに来てもう2年半にもなるというのに、来た時からずーっと、ちいさい小屋につながれて過ごしているのですから・・・・・。

 それなのに、松〇ボス君は『強化合宿』開始のその日から家の中で過ごすことになっていたのでした。しかも、2日目の朝は、いい匂いをさせて出てきました。たぶん洗ってもらえたのでしょう。これってやっぱり差別ですよねー。 つづく・・・。

ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

 このお話は、2000年から2002年にかけて、塾の通信に掲載された『ボスのひとりごと』から、その一部を抜粋して、掲載しているものです。

『ボス君のひとりごと』 スペシャル  2001年  夏  《家出》

 「どこ行っとーとか!こんばかたれがぁー。」先生は、真剣な表情で僕を見つめていました。っていうか、にらんでいました。
 「やべぇー、マジで椎葉(「しいばそん」のこと。宮崎県の北西部。熊本県境に位置する山深い村)に連れて行かれるかんしれん・・・。」
 先生は、本当に怒ったら、宮崎弁と日南弁と、博多弁と〇△◇弁と(のり弁当・チキン南蛮弁当・から揚げ弁当・すき焼き弁当・・・・。もういいってば!!)が混ざり合ってしまってわけのわからない言葉をしゃべる時があります。だから時々、何を言っているのか分からなくなるんですよ。ホント・・・。

 ビンタを食らったあと、僕は小屋に閉じ込められることになってしまいました。2日も続けて家出をしたのだから、当たり前かもしれませんが、僕は小屋の中に閉じ込められるのが一番嫌いなんです。狭いところでただ座ったり、寝そべったりしかできないのが辛いんです。

 先生はそれを知っているので、僕がちょっと悪いことをするとすぐに小屋の中に閉じ込めるんですよぉ〜。(^_^;)ストレスがたまってしまいます。まったく・・・。
 でも、先生もけっこう頑固ですから、なかなか出してくれません。仕方がないので、僕は前足で、金網をガーガーいわせて、開けさせようとするんですけど、その日の先生は本当に怖くて、僕がそんなことをしていると、余計出してくれませんでした。益々ストレスがたまってしまいます。

 先生はお昼になっても、僕を出してくれませんでした。
 「狭いの好かんとってぇ!おまけに暑くてたまらんちゃかい、はよ、開けろってぇー!!!」と思っていた時のことでした。

ゴン 先生のお父さんがいつものようにゴン(先生のお父さんが飼っている犬で、『ゴン』というけったいな名前の犬)を連れてやって来ました。そして・・・・・。
 「おまえは何で小屋ん中ん、閉じ込められちょっとかぁー、あー、ばかやが、ちっと・・・・。」(宮崎弁まるだしのあまりの早口に何と言っているのか理解できませんでした)と言って、僕を外に出してくれました。しかも、散歩に連れて行ってくれたのです。おいしいおやつもくれたし・・・。(やっぱり先生のお父さんはいい人です。)


 でも、その優しいお父さんはすぐに帰っていってしまいました。小屋から出してもらってリラックスしていると、先生が家から出て来ました。
 「ありゃー、おまえ何で外に出てきちょっとかぁー、あー、ばかやが、ちっと・・・・。まだ、許されんとって・・・・。」とお父さんとそっくりの声で言いました。そして、また僕を小屋に閉じ込めてしまったのです。(もう、いいかげんにしてよぉ〜・・・・・)

ボス 先生はお父さんが来たことを、全く知らなかったわけで・・・・。それにしても、先生のお父さんはとっても優しかったわけで・・・・。その日は塾の授業が終わるまで、閉じ込められたけど、途中で散歩に行けたので、何とか我慢できたわけで・・・・。
 そんなことがあったけど、僕は、相変わらず元気だし、めげずに次の家出の機会をうかがっているわけで・・・・・。
 それが、僕の今年の夏の出来事だった・・・・・・。

(なんか、『北の国から』みたいになってしまったなぁ〜・・・・(爆)) つづく・・・。


ダルメシアン『ボス』 〜宮崎弁のひとりごと〜

 僕は『その日』も、いつものように家に入らずに先生が見つけてくれるのを待っていました。いつになく早起きをしてきた先生は僕を探していましたが、僕があんまり暑くて犬小屋の後ろに隠れていたので、一度目は僕を見つけることができませんでした。
「おらんねー・・・・」
とひとりごとを言うと、僕が出てきたのに気づかずに新聞をとって家の中に入っていきました。

ボス2001 二日も続けて夜遊びをしてきた僕はとっても疲れていて、そのあとも小屋の裏でうつらうつらしていました。まさに夢心地だったのです。一時間ほど経ったでしょうか。突然、玄関のドアが開きました。

 先生がたった今まで読んでいたと思われる新聞を片手に出てきました。暑いのが嫌いな先生は頭にタオルを巻いていました。(いわゆる、ほっかむりですね。)そして、僕の小屋の中をのぞき込み、
「おらんねー・・・・」
と言ったのですが、僕が自分の後ろにいるのに気づいて(実はびっくりしていました。)、
「おった、おった!」といいながら、僕をつなぎました。僕がようやく「ほっ!」として小屋に入ろうとした、まさにその時でした。

 先生のビンタが僕の左頬に炸裂したのです。あまりにもいきなりのことだったので、本当にびっくりしたのですが、痛くはありませんでした。たぶん、先生は手加減してくれたのでしょう。でも、しばらくは目の前を星がいくつか回っていました。そして、僕の眠気はいっぺんに覚めてしまったのでした。            つづく……。

ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

元祖『ボス君のひとりごと』・・・・その

e1373143.jpg  僕はこの前、二日続けて家出をしました。一日目はたまたま鎖が外れたので、ラッキーだったのですが、二日目は先生が僕を散歩に連れて行こうと、鎖から散歩用の引き綱につなぎかえる時のことでした。先生がつなぎかえるのをミスったんです。僕は「しめた!」と思い、一目散に走りました。(^_-)-☆




 もちろん、オシッコがしたかったからなのですが、先生はとても冷静に、しかもいつになく低い声で、僕に『待て!』と指示しました。でも、『触るな!』と言われれば、触りたくなるし、『遊ぶな!』と言われれば、遊びたくなるのが人情(違った。こういうのって犬情っていうのかな・・・)ですよねー。僕があっという間に走り去ったものだから、流石の先生も追いかけてきませんでした。(あー見えても、先生は昔、陸上部に所属していたので、短距離・中距離にはそこそこの自信があったようです。しかも、昔は意外にも足が速かったのだそうです。まぁー僕の足元にも及びませんが・・・。ここだけの話ですが、近頃やっぱり体力が衰えてきたので、トレーニングを再開したようです)

 「よっしゃー!今日も遊ぶぞー」と丸一日遊んで回りました。家出中は何もかもが楽しくって仕方ありません。家出をしたことがある人(そんな人いるわけないか)は分かると思いますが、スリルとサスペンスが満喫できます。

 ちなみにお友達もできました。近くに住んでいるクロ君です。クロ君は塾生のY君にメス犬と間違われてしまったようです。「僕たちが怪しい」と先生にチクッたのです。この場をお借りして言わせてもらいますが、全くの誤解です。怪しい関係ではありません。僕たちは単なる友達です。(もちろんホ◎でもありません。爆)

 ところで、僕は家出をしたとき、先生に見つけてもらうまで絶対に家に入りません。やっぱり悪いことをしたという気持ちがあるからです。先生はいつもは「どこいっちょったつか!こん、馬鹿たれがぁ・・・・。」と言いながらも、僕を鎖につないで水やえさを用意してくれます。ところが、二日続けて家出したその日は、いつもと全く違うお出迎えだったので、びっくりしました。                 つづく・・・・・。
ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと〜

元祖『ボス君のひとりごと』・・・・その

茶ボス3 僕の一番好きな人は、実は先生ではなくて、先生のお父さんです。先生のお父さんは月に1、2回、先生のお母さんと愛犬ゴン(雑種:犬なのに、けったいな名前でかわいそうです。きつねじゃあるまいし・・・・)と一緒に遊びに来ます。
 お父さんが来た時にはいつもおいしいおやつを食べさせてくれます。そして、いつも散歩に連れて行ってくれるんですよ。お父さんは声と、眉毛の形が先生によく似ています。ゴンは先生のことが大好きで、先生の言うことは何でもききます。多分、先生にいろいろとしつけられたんでしょう。遊びに来ると必ず、絶対服従のポーズをとります。もしかすると、先生も僕よりゴンの方がかわいいのかもしれません。
 
茶ボス4 反対に、僕の一番苦手な人は、S君です。彼は、先生の塾の卒業生で、よく友達のK君と塾に遊びに来ます。彼も3代目のボス(◎△ボス君・雑種:3代目のボス。塾生の妹さんがなぜか気に入って、譲ってくれるように頼まれた。もともと、預かっていた犬で、その飼い主の許可がおりたので、◎△さんの家に迎えられた)が一番好きで、その証拠写真が残っています。

 彼は、僕が3代目に代わって塾に来た数日後、いつものようにK君と遊びに来ました。そして、僕の顔を見るなり、
『何や、この犬。格好悪いわぁー。』(お前はどうなんじゃー!!)と言いました。(何でも、格好からなんでしょうね、多分。かわいそうな人です・・・・。)それから、僕を家から無理やり引っ張り出して、時々、いじめるようになりました。僕の家の屋根や壁をたたいたこともあります。

 だから、僕はS君が塾に遊びに来ると、いくらお腹がすいていても、散歩に行きたくても、絶対に家から出ません。ちょっかいを出されるのが嫌だったのです。
 でも、先生が怒って、『いいかげんにしろ!ボスいじめんな!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!』と言ったので、その後は、近頃けっこう優しくなりました。

 S君の友達のK君もとても変わった人です。彼はそんなに怖くはないのですが、K君が遊びに来ると、S君も一緒にいそうで怖いです。K君はひょうきんな顔をして(こんなこと書くと怒られるかもしれませんが…。でも、サッカーの中田英寿選手によく似ています。)います。

 K君はS君と同じ〇●中剣道部出身で、剣道三段の腕前です。時々僕の家の前で塾の竹ぼうきを使って、素振りをします(何でこんげなとこで素振りするとやぁー!!道場でやってよぉー(爆))。別に悪気があってやっているわけではないのですが、その素振りの音がまた、何とも言えないくらい怖いです(笑)

 K君も多分、僕のことを、『かわいくない!』と思っています。(自分ちの犬が一番かわいいと思っているんですよ!『エル』(K君ちの犬の名前)よりも、ぜったい俺の方がかわいいじぃー(^_^)/~


ダルメシアンボス』 〜宮崎弁のひとりごと

元祖 『ボス君のひとりごと』・・・・その

 それは、『草木も眠る丑(うし)三つ時』〈午前三時頃、二十四時間を二時間ごとに「えと」で分ける。子(ね)の刻(こく)なら午前零時から午前二時、寅(とら)の刻なら午前四時から午前六時〉のことでした。真夜中だというのに、僕が悲しそうに遠吠えするから、先生は、寝る前に僕を散歩に連れて行ってくれたのでした。そして、久しぶりに塾の近くで行なわれている工事現場を見に行ったのです。先生はいつものように僕の右側を歩いていました。アルコールが入っていたからか、「おー、今日も星がきれいじゃねー」と上機嫌でした。

 こんなときは散歩も長いので、とっても楽しみです。僕も元気に歩いていたのですが、階段をのぼりきったところで、僕はふと立ち止まりました。いつもと違うと思ったからです。

 ところが、先生はそんなことにはおかまいなしで、「何か、ボス!ほら、はよ来んか。ほらぁー!!」といつものように、工事現場に足を踏み入れたのです。

 すると・・・・・・。 
『ザザザザーッ!!』という音がして、僕の目の前から先生が忽然(こつぜん)と消えました。先生は、深さ1m・幅80cmくらいに掘り込まれた穴に落ちていったのでした。飼い主の一大事とはいえ、横で見ていた僕は笑いが止まりません。
「先生、何しちょっと?」って感じでしたね。ちなみに僕は楽勝で飛び越えましたけどねぇ・・・・・。

「いっ、てぇーえー!何や、こん穴はぁー。何でこがんとこほっとーとやぁー。」と博多弁交じりに叫びながら穴からあがってきた先生は、やり場のない怒りを案の定、僕にぶつけてきました。「待て、ボス!!そこにお座りしちょれ!お前はぁー!!お前のせいで落ちたじゃねーかぁ!馬鹿たれがぁ・・・・・。」と、わけのわからないことを言って、服についたほこりを払うと、たった今のぼってきたばかりの階段を降り始めました。

 そうして、その日の散歩はたった数分で終わってしまったのでした。(^_^;)
(先生、逆切れして勝手に散歩をやめるのはどうかと思うっちゃけどねぇ・・・・・・。)

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