※犬の飼い方、しつけ方など
ボスには「回れ!」「吠えろ!」「三回まわってワン!」まで教えてしまったが・・・・。
「お手!」なんてできたところで、本当に何の意味もないと思うのだが、ついつい教え込んでしまう。「お手」ができたらかわいいからだろう・・・・(笑)
一方、「お座り!」「待て!」「伏せ!」は、犬をじっとさせておくコマンドなので、しっかりしつけなければならない・・・・。必ずできるようにさせたい『しつけ』である。
どうして、今更こんなことを書いているかというと・・・・・。
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皆さん、こんばんは。今日は真面目に「子犬の叱り方」について書いてみようと思います。昨日、掲載した元祖「ボス君のひとりごと」で、子犬の叱り方のことについて触れてある部分があります。このことについて、某ブログの管理人さん(この方は犬を飼っておられません)がもう少し詳しく聞きたかったというコメントを残してくださいましたので、この点について、少し書いてみようと思います。
犬に限らず、ペットには普通、名前がつきものですね。とはいえ、うちのグッピーたちには名前はありません。何しろあまりにもたくさんいますので・・・・・(爆)(どなたかもらってくれませんか???)
うちの犬には皆さんもご存知の通り、「ボス」という名前がついているわけですが、ボスにとって、この名前は一生、飼い主のみならず、関係者(家族、近所の人、飼い主の友人・知人他)から呼び続けられるものですね。ですから、生きている間、ずっと呼び続けられる名前を好きにさせてやる必要があります。つまり、こういうことです・・・・。
ボス「ボス、こっちにおいで・・・・。」
・・・・行ってみると、飼い主がおやつを用意してくれています。
「ボス、散歩に行くよ!!」
・・・・飼い主が大好きな散歩に連れて行ってくれます。
「ボス、ほら、ボールだよ!」
・・・・飼い主が遊び道具のボールを持ってきてくれます。
「ボス、教室で、ドッグランだ!!」
・・・・涼しい(暖かい)教室で、タックルを受けてくれます。
アイコンタクトも重要ですが、『名前を呼ばれて、飼い主のところへ行くと、良いことがある(ごほうびがもらえる)。』ということを教え込んでおくと、ワンコたちは名前を呼ばれたら、すぐに飼い主の元へ近づいてくるようになります。この訓練をしておけば、いざというときにも、名前を呼びさえすれば、もどってくるというわけですね。
では、叱る時に、名前を呼びながら叱ったらどうなるでしょう。
(このブログの読者の方なら、もうおわかりでしょう・・・・・。(^_-)-☆)
『名前を呼ばれたら、叱られる(何か嫌なことがある)(^_^;)』と思って、構えてしまうわけですね。
「ボス、だめじゃねぇーか!こんげなことしちゃぁー!」
「ボス、またこんげな所でシッコしてぇ〜!!」
「ボス、こらぁー!!ちゃんとしろぉ!!まて、こらぁー!!」
「ボス、なんか、これはぁ!!バカじゃねぇーか、おまえはー!!」
毎日毎日、こんなことばかり続けていると「ボス」と呼ばれるだけで、
『あっ、叱られる(嫌なことがある)!!もういやだぁーー!!』と思って、こっちに近づいてくるどころか、いわゆる、あさっての方向に向かって逃げていってしまうということになるでしょう。
そういうわけで、しつけをする時は、名前を呼んで、うまくできたら、大げさにほめる。やってはいけないことをして(叱るとき)も、決して名前を呼ばずに根気強く、しつけをしていれば、きっと自分の名前を好きになってくれるでしょう。全てのしつけはそこから始まると思います。
偉そうに書いている私ですが、実は、1匹目の飼い方に失敗し、それをとても後悔しました。2匹目は父親から預かった犬をしばらく飼っていましたが、しつけはもう手遅れでした。
今のダルメシアンのボスを飼うことになって、犬の飼い方について猛勉強しました。『ダルメシアンだから・・・・』というわけではありません。そのわけは、このブログを読んでいただければわかります(爆)
今のダルメシアンのボスには、これまで叱りながら名前を呼んだことは一度もありません。しかしながら、浜辺で放してやり、『ボス、こっち来い!』と呼んだにもかかわらず、1人で勝手に帰ってきたことがありましたが・・・・。(爆)
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